ドル円再び買い優勢102.90円台まで強含み、ユーロドル軟調=NY外為
NY時間のドル/円相場は強含み。米7月住宅着工件数が予想よりも強い結果となったことや、米国株の上昇なども相まって102.80円台まで上値を伸ばした。その後、同水準で伸び悩む展開となっていたが、再び買いが優勢となると、一時102.90円台まで値を上げた。
一方、ユーロ/ドルは軟調。米経済指標の好結果や、米長期金利の上昇を背景にユーロ売り・ドル買いが強まり、1.3310ドル台と本日安値を更新した。その後も戻りは鈍く、1.33ドル台前半でもみ合いが続いた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は強含み。米7月住宅着工件数が予想よりも強い結果となったことや、米国株の上昇なども相まって102.80円台まで上値を伸ばした。その後、同水準で伸び悩む展開となっていたが、再び買いが優勢となると、一時102.90円台まで値を上げた。
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2014-08-20 07:15