東レは8割りの確率で上値のフシ突破見込める、好業績と好材料のそろい踏み

  東レ <3402> は、730円ころが上値のフシとなっているが、抜けば月足チャートで一気に900円の見込める足であり好材料を持っていることから8割ていどの確率でフシ突破が期待そうだ。720円前後は狙いたい。   炭素繊維に加え、新しくガン関連の材料が登場した。13種類のガンが早期に発見できる『マイクロRNA』という遺伝子に作用する微細物質。30ccの血液を採取しマイクロRNAを検査するだけで、発見が難しい、「すいぞうガン」の早期発見が可能となり、痛みの伴う「乳がん」検査から解放される。   この検査チップを東レが手がている。今後、世界初の検査法開発として注目度を高めることになるだろう。 2015年3月期は17.0%増収、営業利益23.5%増益、1株利益43.6円(前期36.6円)、配当年10円の見通し。   好業績と好材料から短期でも中期でも狙える銘柄といえる。(甘栗)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
東レ<3402>(東1・売買単位1000株)は、730円ころが上値のフシとなっているが、抜けば月足チャートで一気に900円の見込める足であり好材料を持っていることから8割ていどの確率でフシ突破が期待そうだ。
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2014-08-21 10:45