ドル円104.00円に届かず、日本株引け後に上げ幅縮小=東京外為
東京時間のドル/円相場は上昇後に軟化した。前日からのドル買いの流れを引き継ぎ、ドル/円は103.90円台まで上昇。ただし、104.00円には届かず、日本株引け後に上げ幅を縮小した。
一方、豪ドル/円は下落。中国8月HSBC/マークイット製造業PMI・速報が市場予想を下回ったことを受けて豪ドル売りが強まり、一時95.90円台まで急落。その後は底堅く推移し、96.10円を挟んでもみ合いとなった。なお、日経平均株価は前日比131.75円高の15586.20円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は上昇後に軟化した。前日からのドル買いの流れを引き継ぎ、ドル/円は103.90円台まで上昇。ただし、104.00円には届かず、日本株引け後に上げ幅を縮小した。
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2014-08-21 16:00