【今日のドル円】ドル買いの流れが続くか注目、材料・テクニカル共に上昇示唆か
前週22日の米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の講演内容が予想されたほどハト派的ではなかった事や、前週末にウクライナが「侵略」と指摘したロシアからの人道支援物資を積んだトラックが同国に戻った事によるウクライナ情勢懸念の後退により、25日のドル/円は朝8時前に104.271円まで続伸している。
テクニカル面を見ると、一目均衡表では日足・週足共に上昇示唆とされる三役好転が点灯しており、本日この後もドル買いの流れが続くか注目したい。もし朝方に付けた高値を突破すると、105.440円(1月2日高値)まで主だった目処が見当たらないため、104.500円や105.000円など、きりの良い処を目指す事となるだろう。(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
前週22日の米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の講演内容が予想されたほどハト派的ではなかった事や、前週末にウクライナが「侵略」と指摘したロシアからの人道支援物資を積んだトラックが同国に戻った事によるウクライナ情勢懸念の後退により、25日のドル/円は朝8時前に104.271円まで続伸している。
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2014-08-25 09:30