パーク24が続落、今10月期3Q営業益は7%減と観測

 パーク24 <4666> が続落。寄り付き直後に30円安(1.6%安)の1831円まで売られている。  同社の今10月期の第3四半期営業利益が前年同期比7%減の約125億円に落ち込んだもようと、23日付の日本経済新聞が報道、売り要因となっている。  主力の時間貸し駐車場において、2月の降雪の影響や、消費増税後の商業施設周辺などにおける利用者減少が響き、5―7月の駐車場の稼働率も前年同期比で減少したという。また、駐車場新設によるコスト増もあり、カーシェアリング事業の収益改善でもカバーできなかったもようだ。(編集担当:片岡利文)
パーク24が続落。寄り付き直後に30円安(1.6%安)の1831円まで売られている。
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2014-08-25 10:00