米住宅指標冴えずドル円やや売り103.90円台での小動き=NY外為
NY時間のドル/円相場は小動き。序盤、米長期金利の下げ幅縮小などを手掛かりに、104.00円台まで小幅に値を上げた。ただ、米住宅関連指標の冴えない結果を受けてやや売りが入ると、その後は103.90円台での小動きが続いた。
一方、ユーロ/ドルは上昇後、失速。序盤に本日高値となる1.3210ドル台をつけたものの、ドル/円の上昇が重しとなり1.3190ドル前後まで値を下げた。その後は、米経済指標発表後に入ったドル売りの影響を受け、1.3200ドル前後まで持ち直したが、材料難から同水準でもみ合いとなった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は小動き。序盤、米長期金利の下げ幅縮小などを手掛かりに、104.00円台まで小幅に値を上げた。ただ、米住宅関連指標の冴えない結果を受けてやや売りが入ると、その後は103.90円台での小動きが続いた。
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2014-08-26 07:15