ドル円103.80円手前まで値を戻し、豪ドル円年初来高値更新=東京外為
東京時間のドル/円は小安い。日経平均株価の軟調推移や米国債利回りの低下、対ユーロでのドル安などが重石となり、一時103.60円台まで下落。ただ、売りの勢いが一服すると103.80円手前までやや値を戻した。
一方、豪ドル/円は年初来高値更新。豪第2四半期民間設備投資が予想外のプラスとなった事を好感して、昨年6月以来となる97.20円台へと上昇した。日経平均株価の終値は前日比74.96円安の15459.86円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は小安い。日経平均株価の軟調推移や米国債利回りの低下、対ユーロでのドル安などが重石となり、一時103.60円台まで下落。ただ、売りの勢いが一服すると103.80円手前までやや値を戻した。
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2014-08-28 16:45