ドル円一時103.60円台まで弱含み、ユーロ円はもみ合い=NY外為

 NY時間のドル/円相場は弱含み。米第2四半期GDP・改定値が市場予想を上回ったことなどを受けて、一時103.80円台まで上昇。しかし、直後に上昇前の水準まで値を落とし、その後はもみ合いながら103.60円台までじりじりと値を下げた。  一方、ユーロ/円はもみ合い。序盤はドル/円に連れて一時136.80円台まで値を上げたものの、その後はユーロ売りに押され136.50円台まで下落。ただ、売り一巡後はやや値を戻すと、136.60-70円台でもみ合いとなった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は弱含み。米第2四半期GDP・改定値が市場予想を上回ったことなどを受けて、一時103.80円台まで上昇。しかし、直後に上昇前の水準まで値を落とし、その後はもみ合いながら103.60円台までじりじりと値を下げた。
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2014-08-29 07:15