栄研化が急反発、長崎大と共同でエボラ出血熱の新たな診断技術開発と報じられる
栄研化学 <4549> が6営業日ぶりに急反発し、朝方には152円高(8.84%高)の1870円を付けた。
長崎大学と共同でエボラ出血熱の新たな診断技術を開発したと29日付日経産業新聞が報じ、買い材料視された。従来法よりも温度管理が簡単で、約30分で診断できるという。高価な専用検査装置がない場所でも使えるため、流行が始まることの多い開発途上国などでの普及を目指すとした。(編集担当:宮川子平)
栄研化学が6営業日ぶりに急反発し、朝方には152円高(8.84%高)の1870円を付けた。
japan,company
2014-08-29 12:45