ドル円、米長期金利の上昇を背景に104円目前=欧州外為
欧州時間のドル/円相場は小幅高。序盤、新規材料難からドル/円は103.70-80円台でもみ合いとなった。しかし、その後はクロス円の上昇に連れたことや、米長期金利の上昇を背景に104円目前まで上値を切り上げた。
他方、ユーロ/ドルは上昇。東京時間の売り一服後は、ユーロを買い戻す動きが強まり、1.3190ドル台まで反発。その後、1.3170ドル台まで値を落とす場面も見られたが、売り進めるには至らず、再び1.3190ドル台まで値を戻した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は小幅高。序盤、新規材料難からドル/円は103.70-80円台でもみ合いとなった。しかし、その後はクロス円の上昇に連れたことや、米長期金利の上昇を背景に104円目前まで上値を切り上げた。
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2014-08-29 20:30