米金利上昇ドル円105.30円台まで高値更新、ユーロ大幅下落=NY外為
NY時間のドル/円相場は高値更新。序盤、105.00円を挟んだ取引が中心となるも、米8月ISM非製造業景況指数の好結果を受け、米長期金利が上昇するとドル/円は105.30円台まで値を上げ本日高値を更新。ただ、その後は上値が重く、105.10円台まで小幅に値を落とす展開となった。
一方、ユーロは大幅下落。ECB(欧州中央銀行)が政策金利を引き下げたことで、欧州時間のユーロ売りの流れを引き継ぎ、ユーロ/円は135.90円台、ユーロ/ドルは1.2920ドル台まで下値を切り下げた。しかし、大幅に急落した反動からその後は対円・対ドルともにやや買い戻された。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は高値更新。序盤、105.00円を挟んだ取引が中心となるも、米8月ISM非製造業景況指数の好結果を受け、米長期金利が上昇するとドル/円は105.30円台まで値を上げ本日高値を更新。ただ、その後は上値が重く、105.10円台まで小幅に値を落とす展開となった。
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2014-09-05 07:15