Tホライゾンはストップ高、10月から教育機関向け無線アクセスポイントを発売
テクノホライゾン・ホールディングス <6629> は続急伸し、1月9日の年初来高値を更新。朝方に50円ストップ高の226円を付けた。子会社のエルモ社が10月14日から学校や教育機関向けに次世代型教育用無線アクセスポイント「インタラクティブ・コミュニケーション・ボックス(ICB)」を発売すると発表した。
ICBはタブレット端末の画面を大型テレビやプロジェクターにワイヤレス伝送するため、先生が教室内を自由に動きながら操作できる。また、付属の電子黒板化システムを利用することでデジタルテレビなど出力機器とタブレット端末にICBを加えるだけで、モバイル電子黒板として使用が可能になる。無線LANアクセスポイントとして児童生徒用を含めて最大65台の端末が接続できるという。本体価格は5万9800円。(編集担当:宮川子平)
テクノホライゾン・ホールディングスは続急伸し、1月9日の年初来高値を更新。朝方には50円ストップ高の226円を付けた。
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2014-09-05 11:00