ジャムコがボーイング社と内装品の供給契約を更新、新規受注も発表
航空機用内装品を手掛けるジャムコ <7408> が5日引け後、ボーイング社との間で内装品の契約更新と新規受注を発表した。
契約更新については、「777」などの旅客機において、ラバトリーやギャレー(厨房設備)、操縦室内装パネルなどを供給する契約を更新したという。
また、2020年に初号機が引き渡される予定の新型旅客機「777X」においても、ラバトリーの供給で新たな契約を締結したと開示している。
ジャムコの5日の終値は、103円高の2000円。後場に2250円まで上昇し、年初来高値を更新する場面があった。(編集担当:片岡利文)
航空機用内装品を手掛けるジャムコが5日引け後、ボーイング社との間で内装品の契約更新と新規受注を発表した。
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2014-09-05 21:00