ドル円105.70円台まで上昇後上げ幅縮小、日経軟化が重石=東京外為
東京時間のドル/円相場は上昇後に軟化。早朝に仕掛け的なドル買い・円売りが入ると、ストップロスを巻き込みつつ、105.70円台と年初来高値を更新した。ただ、その後は日経平均の軟化などが重石となり、上げ幅を縮小した。
一方、ユーロ/ドルは動意がない。米8月雇用統計発表前で手控えムードが強く、1.2920ドル台から1.2940ドル台での小幅な推移となった。なお、日経平均株価は前日比7.50円安の15668.68円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は上昇後に軟化。早朝に仕掛け的なドル買い・円売りが入ると、ストップロスを巻き込みつつ、105.70円台と年初来高値を更新した。ただ、その後は日経平均の軟化などが重石となり、上げ幅を縮小した。
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2014-09-05 16:15