セントラル短資FX、iPad用に新機能「トレード・スコープ」を追加

セントラル短資FXでは2014年9月8日、タブレット端末iPad用のFX取引ツール「クイックトレードプラス for iPad」に、チャート画面から簡単に注文できる「トレード・スコープ」機能を追加した。チャートを見ながら少ないタップ操作で新規注文や決済注文ができるようになった。「トレード・スコープ」が対応する注文方法は、「新規成行注文」「新規指値・逆指値注文」「決済成行注文」「決済指値・逆指値注文」。また、チャート足も、「1分足」「5分足」「1時間足」「日足」と豊富なのが嬉しい。(写真提供:セントラル短資FX)
操作方法も直感的で簡単。「クイックトレードプラス for iPad」でチャートを全画面表示すると自動的に左側に表れる起動ボタンをタップするだけだ。「トレード・スコープ」が起動すると、チャート上に「ニュートラルスコープ」が表れるので、あとは注文の種別(新規・決済、成行・指値)を指定するだけで注文が出せる。
たとえば、「新規成行注文」の場合、「売」または「買」のレートパネルをワンタップするだけで発注が可能だ。注文が約定すると、スコープ(照準器)で狙った的(チャート)を打ち抜くように、ショット音と同時にチャート画面上に「建玉ピン」が表れる。建玉ピンは、決済するまでチャート画面上に表示されるので、その後のリアルタイムチャートの推移を見ながら、決済のタイミングを考えることもできる。
また、指値・逆指値注文の場合は、チャート画面上に「注文ライン」が表れるので、そのラインを上下させることで指定する発注レートを簡単に確定することができる。チャート上の転換点などに注文ラインを合わせるなど、テクニカル分析に対応した注文を直感的に実行することが可能だ。(編集担当:風間浩)
セントラル短資FXでは2014年9月8日、タブレット端末iPad用のFX取引ツール「クイックトレードプラス for iPad」に、チャート画面から簡単に注文できる「トレード・スコープ」機能を追加した。
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2014-09-08 09:30