【今日のドル円】米雇用統計消化後で一服感、方向感に乏しい展開か
前週5日のドル/円は、朝方に105.706円まで上昇するも一時的。その後、米8月雇用統計発表直後に104.70円前後まで下押すも、売り一巡後は105円台に反発するなど、方向感が定まらなかった。
市場で米8月雇用統計を消化した事による一服感が漂っている他、本日は日米で主だった経済イベントが予定されていない事から、ドル/円は方向感に乏しい展開が予想される。上げたとしても5日高値が上値を抑え、下げたとしても5日安値(BID:104.685円)が下値を支えると見る。(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
前週5日のドル/円は、朝方に105.706円まで上昇するも一時的。その後、米8月雇用統計発表直後に104.70円前後まで下押すも、売り一巡後は105円台に反発するなど、方向感が定まらなかった。
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2014-09-08 09:45