GDP下方修正も反応限定ドル円もみ合い、ポンド円下落=東京外為
東京時間のドル/円相場はもみ合い。本邦第2四半期GDP・二次速報が一次速報値から下方修正されるも反応は限られ、105円ちょうど付近から105.20円台でのもみ合いとなった。
一方、ポンド/円は下落。前週末に行われたスコットランド独立についての世論調査で、独立賛成派が初めて反対派を上回った事が嫌気され、前週5日終値から1.5円近く安くスタート。売り一巡後は170.60円台まで値を戻すも上値は重く、15時過ぎに170円ちょうど付近まで再び値を下げた。
なお、本日の日経平均株価の終値は前営業日比36.43円高の15705.11円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場はもみ合い。本邦第2四半期GDP・二次速報が一次速報値から下方修正されるも反応は限られ、105円ちょうど付近から105.20円台でのもみ合いとなった。
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2014-09-08 16:15