【今夜の注目材料】米7月消費者信用残高、ドル円に方向感出にくい
東京市場のドル/円相場は朝方に105.20円台まで強含むも、頭の重さを確認すると105.00円前後まで小緩みました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
9/8(月)
25:15 (ユーロ圏)ノボトニー・オーストリア中銀総裁講演
28:00 (米)7月消費者信用残高
※は特に注目の材料
あまり大きなイベントはありません。ドル/円に方向感が出てくる可能性はさほど高くなさそうです。
ただ、英国のスコットランド独立に絡む思惑で、ポンドは軟調に推移しています。関連報道があれば、ポンドは神経質な値動きとなる公算です。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は朝方に105.20円台まで強含むも、頭の重さを確認すると105.00円前後まで小緩みました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
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2014-09-08 18:15