ドル円2008年9月以来の106.50円台まで高値更新=東京外為
東京時間のドル/円相場は高値更新。日経平均が安く始まると106.00円台までやや弱含むも反応は一時的となり、その後は同株価がプラス圏に浮上した事を手掛かりに2008年9月以来となる106.50円台まで上昇した。
一方、豪ドル/円は下落。対米ドルで豪ドル売り・米ドル買いが強まった影響を受け、豪ドル/円は一時97.40円前後まで値を下げた。日経平均株価の終値は前日比39.63円高の15788.78円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は高値更新。日経平均が安く始まると106.00円台までやや弱含むも反応は一時的となり、その後は同株価がプラス圏に浮上した事を手掛かりに2008年9月以来となる106.50円台まで上昇した。
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2014-09-10 16:00