スターバックス コーヒーJが業績予想を全体に増額

■既存店が想定を上回って推移し増額後の予想1株利益は53.39円に   スターバックス コーヒー ジャパン <2712> (JQS)は11日の大引け後、今3月期の業績予想を全体に増額修正し、第2四半期の見通し(4~9月累計)は売上高を従来予想比3.4%引き上げ、営業利益は同17.9%引き上げた。「フレッシュ バナナ & チョコレート クリーム フラペチーノ」などが好調で既存店売上高が想定を上回って推移していることなどが要因とした。   3月通期の予想は、売上高をを従来予想比3.4%引き上げて1377億円の見込み(前期比では9.6%増)とし、営業利益は同じく13.0%引き上げて130.5億円の見込み(同19.2%増)に、純利益は同14.1%引き上げて77.0億円の見込み(同28.4%増)に見直した。増額後の予想1株利益は53.39円。   株価は4月の1060円を下値に回復し、9月8日に1301円の戻り高値に進み、本日の終値は1292円(4円高)だった。増額後の予想1株利益53.39円からのPERは24倍になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
スターバックス コーヒー ジャパン<2712>(JQS)は11日の大引け後、今3月期の業績予想を全体に増額修正し・・・。
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2014-09-11 17:00