買いの勢いが一服後ドル円伸び悩み107.10円前後=東京外為
東京時間のドル/円は高値更新後、伸び悩み。安く始まった日経平均株価が持ち直した事を手掛かりに、2008年9月以来となる107.40円目前まで上伸。ただ、買いの勢いが一服すると107.10円前後までやや押し戻された。
一方、ポンド/ドルは上昇するも一時的。早朝に伝えられたスコットランドの世論調査において、独立反対が賛成を上回った事が好感され、取引開始直後に1.6270ドル台まで上昇。ただ、買いの勢いは続かず、その後は1.6210ドル台まで値を下げた。
なお、日経平均株価の終値は前日比39.09円高の15948.29円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は高値更新後、伸び悩み。安く始まった日経平均株価が持ち直した事を手掛かりに、2008年9月以来となる107.40円目前まで上伸。ただ、買いの勢いが一服すると107.10円前後までやや押し戻された。
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2014-09-12 16:00