金下落 米国金利引き上げの観測強まる
金は下落。16日から始まるFOMC(米連邦公開市場委員会)で、米国が政策金利の引き上げに前向きである「タカ派」寄りの姿勢を示すとの観測が強まった。これを受け、代替投資先とされる金市場への資金流入が細るとの見方が強まり、売りが続いた。5日続落。
原油は下落。ドルの先高観を背景に、ドル建てで取引される原油の割高感が増したことで、売りにつながった。先週終値は92.17ドル。(情報提供:東岳証券株式会社)
金は下落。16日から始まるFOMC(米連邦公開市場委員会)で、米国が政策金利の引き上げに前向きである「タカ派」寄りの姿勢を示すとの観測が強まった。これを受け、代替投資先とされる金市場への資金流入が細るとの見方が強まり、売りが続いた。5日続落。
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2014-09-15 10:30