ドル円一時109.40円台上昇後上げ幅縮小、ポンド円上昇=東京外為

 東京時間のドル/円相場は上昇。日経平均株価が堅調に推移する中で円売りが強まり、ドル/円は上昇。109.00円台に乗せるとストップロスを絡めながら109.40円台まで値を伸ばした。ただ、109.50円には届かず、その後は109.00円台まで上げ幅を縮小した。  一方、ポンド/円は上昇。スコットランド独立の是非を問う住民投票について、開票が進む中で独立反対派優勢が意識されると、断続的にポンド買いが集まった。日経平均の上昇を受けた円安も相まって、180.70円台まで一時値を伸ばした。  ただ、スコットランドの独立反対派の勝利が確実視されたことが報じられると、179.20円台まで軟化した。なお、本日の日経平均株価は前日比253.60円高の16321.17円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は上昇。日経平均株価が堅調に推移する中で円売りが強まり、ドル/円は上昇。109.00円台に乗せるとストップロスを絡めながら109.40円台まで値を伸ばした。ただ、109.50円には届かず、その後は109.00円台まで上げ幅を縮小した。
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2014-09-19 16:00