豪ドル円上昇に連れドル円108.60-80円台でもみ合い=東京外為

 本日は本邦祝日(秋分の日)のため薄商いとなる中、ドル/円は小動き。序盤、ドル売り・円買いが強まり、108.60円台まで値を落とすも、豪ドル/円が上昇したことに連れ高となって、108.80円台まで値を戻した。ただ、手掛かり材料に乏しい中で買いの勢いは続かず、その後は108.60-80円台でもみ合いとなった。  他方、豪ドル/円は堅調。序盤、売りが散見されると豪ドル/円は96.40円台までじりじりと値を落とした。その後、中国9月HSBC/マークイット製造業PMI・速報が予想を上回ると、中国と貿易関係の深い豪ドルは買いが優勢となり、96.90円台まで上昇した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
本日は本邦祝日(秋分の日)のため薄商いとなる中、ドル/円は小動き。序盤、ドル売り・円買いが強まり、108.60円台まで値を落とすも、豪ドル/円が上昇したことに連れ高となって、108.80円台まで値を戻した。ただ、手掛かり材料に乏しい中で買いの勢いは続かず、その後は108.60-80円台でもみ合いとなった。
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2014-09-23 15:45