ドル円相場は小幅に値を上げるも、買い進めるには至らず=欧州外為

  欧州時間のドル/円相場は小動き。序盤、手掛かり材料に乏しい中、ドル/円は104.80-90円台でもみ合う展開となった。   その後、欧州株の堅調推移などを受け105.00円台まで小幅に値を上げるも、買い進めるには至らず上昇前の水準まで値を落とした。   一方、ポンドは上昇するも一時的。ロンドン8時(日本時間17時)のフィキシングに向けたポンド買いが入り、ポンド/ドルが1.6470ドル台、ポンド/円は172.90円台までそれぞれ上昇した。   しかし、買いが一服すると英中銀(BOE)理事会を見極めたいとのムードからもみ合いとなった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は小動き。序盤、手掛かり材料に乏しい中、ドル/円は104.80-90円台でもみ合う展開となった。
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2014-01-09 21:15