【今夜の注目材料】米GDP・確報値に注目、19日高値を突破する可能性も
東京市場のドル/円相場は一時108.40円台まで軟化するも、その後は反発。109.00円を挟んでもみ合いとなりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
9/26(金)
19:15 (ユーロ圏) クーン・ベルギー中銀総裁講演
21:30※ (米) 第2四半期GDP・確報値
22:55 (米) 9月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
※は特に注目の材料
ドル/円としては、特に米第2四半期GDP・確報値が注目されます。市場では、前期比年率+4.6%と、改定値(+4.2%)から上方修正されるとの見方が広がっています。市場予想以上に強い結果となれば、19日高値109.460円を突破する可能性もあるため、要注意です。
また、週末前のポジション整理による急な値動きにも要注意です。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は一時108.40円台まで軟化するも、その後は反発。109.00円を挟んでもみ合いとなりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
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2014-09-26 18:15