【今日の言葉】新幹線と途中駅
『新幹線と途中駅』=東海道新幹線の東京・新大阪間が1964年(昭和39年)10月1日に開通して今日で丸50年になるという。4時間だった所要時間が2時間25分に短縮され、それまで東西間の出張は宿泊だったが日帰りに変わり、一杯やる楽しみは少なくなった。50年という言葉からは、やはり「老朽化」による安全性がいちばん心配だ。
また、遠くない時期に登場するリニア新幹線との関係はどうなるのかも気になる。九州に新幹線ができ来春には北陸新幹線も開通する。便利が良くなる分、途中は素通りということも起きることが予想される。ここでも地方創生が大切となってくるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
『新幹線と途中駅』=東海道新幹線の東京・新大阪間が1964年(昭和39年)10月1日に開通して今日で丸50年になるという。
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2014-10-01 13:15