マックハウス、15年2月期業績予想を下方修正、中間期で赤字転落
マックハウス <7603> は2日引け後、15年2月期業績予想の下方修正を発表した。
14年8月中間期の売上高を184億円から173億6400万円(前年同期比2.6%減)に引き下げ、営業損益は5億2000万円の黒字から1億2900万円の赤字(前年同期は7億6800万円の黒字)に転落。通期では売上高を385億円から363億円(前期比1.2%減)に見直し、営業利益は13億円から6億円(同47.7%減)と大幅な減益予想に転じた。
消費税率引き上げや天候不順の影響で売上高が伸び悩み、競争激化を背景にしたセールなどによる売価変更の増加で売上総利益が計画に届かなかった。
2日終値は1円安の930円。(編集担当:宮川子平)
マックハウス(7603)は2日引け後、15年2月期業績予想の下方修正を発表した。
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2014-10-02 21:30