【今夜の注目材料】ドル円材料難もFRB発表指数は手掛かり材料なるか
東京市場のドル/円相場は東京市場のドル/円相場は短期筋の利益確定売りなどに押され気味で109.40円台まで弱含みました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
10/6(月)
17:00 (ユーロ圏) コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演
23:00 (加) 9月カナダIvey購買部協会景気指数
未定 (米) 米労働市場情勢指数(LMCI)
米雇用統計を通過したばかりで材料難の色が濃いです。米長期金利が上昇すれば、ドル/円も再度110円台乗せが見えてきます。
なお、本日は米連邦準備制度理事会(FRB)が新たな労働市場情勢指数を発表する予定です。新たな指数のため、市場は受け止め方が難しいかもしれませんが、発表直後は手掛かり材料になることもあり得るので、要注意です。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は東京市場のドル/円相場は短期筋の利益確定売りなどに押され気味で109.40円台まで弱含みました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
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2014-10-06 18:00