応用地質が受注堅調で12月決算見通しを増額

■大引け間際に発表し週明けに本格評価の可能性   応用地質 <9755> は10日の大引け前、前12月期の決算見通しを全体に増額修正発表し、連結営業利益は従来予想を25%引き上げて35億円の見込み(前期比では42.0%増)に、純利益は同じく32%引き上げて25億円(同56.6%減)とした。国内の調査・コンサルティング事業と計測機器事業で第2四半期以降の受注が堅調に推移し、受注業務を順調に売り上げ計上することができた。   本日の株価終値は1730円(15円高)。大引け間際に動意づいたものの時間切れの様子となったため、週明けに本格評価する場面がありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
応用地質<9755>(東1)は10日の大引け前、前12月期の決算見通しを全体に増額修正発表し、連結営業利益は従来予想を25%引き上げて35億円の見込み・・・。
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2014-01-10 17:00