ドル円107.70円台まで軟化、豪ドル円は上昇=東京外為
東京時間のドル/円相場は軟化。108.00円前後から108.30円付近でもみ合ったものの、午後に入って一段のドル売り・円買いが入ると、失速。ドル/円は107.70円台まで一時下値を切り下げた。
一方、豪ドル/円は上昇。豪9月雇用統計が市場予想よりも弱い結果となったことを受けて95.20円台まで一時値を下げるも、すぐに反発。豪ドル/米ドルで豪ドル高・米ドル安が進んだ影響を受けてジリジリと上値を切り上げ95.80円台まで値を伸ばした。なお、日経平均は前日比117.05円安の15478.93円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は軟化。108.00円前後から108.30円付近でもみ合ったものの、午後に入って一段のドル売り・円買いが入ると、失速。ドル/円は107.70円台まで一時下値を切り下げた。
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2014-10-09 16:00