ドル円105.00円台まで上値を切り上げ小動き、ポンド軟調=欧州外為
欧州時間のドル/円相場は小動き。東京時間のドル買い一服後は104.80円台まで値を下げるも、売りの勢いは続かず、対ポンドでドル買いが優勢となったことを受け、105.00円台まで上値を切り上げた。その後は、新規材料難から同水準で推移している。
他方、ポンドは軟調。英11月鉱工業生産が予想に対し弱い結果だったことを背景にポンド/円は172.20円付近、ポンド/ドルは1.6400ドル台とそれぞれ本日安値を更新した。ただ売り一服後は、ポンド/円は172.40円台、ポンド/ドルは1.6420ドル台まで値を戻した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は小動き。東京時間のドル買い一服後は104.80円台まで値を下げるも、売りの勢いは続かず、対ポンドでドル買いが優勢となったことを受け、105.00円台まで上値を切り上げた。その後は、新規材料難から同水準で推移している。
gaitamedotcom
2014-01-10 21:15