日経安寄りを嫌気しドル円売り一巡後はもみ合い=東京外為
東京時間のドル/円相場はもみ合い。日経平均の安寄りを嫌気して107.60円台まで下押すも、昨日安値(107.529円)を前に下げ渋り。売り一巡後は107.90円台まで戻したが108円ちょうどを前に伸び悩むなど、方向感が定まらなかった。
一方、豪ドル/円は下落後、反発。日経平均の下げ幅拡大を受けて約2か月ぶり安値94.20円台を付けるも、売りの勢いが一服すると反発。その後、日経平均が下げ幅をやや縮小して引けると94.60円台まで値を戻した。本日の日経平均の終値は前日比178.38円安の15300.55円で取引を終えた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場はもみ合い。日経平均の安寄りを嫌気して107.60円台まで下押すも、昨日安値(107.529円)を前に下げ渋り。売り一巡後は107.90円台まで戻したが108円ちょうどを前に伸び悩むなど、方向感が定まらなかった。
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2014-10-10 16:00