投資家リスク後退ドル円107.00円付近まで一時下落=東京外為

 本日は本邦祝日(体育の日)のため薄商いとなる中、ドル/円は前週末の流れを引き継ぎ下落してオープン。その後も、時間外のNYダウ先物などの下落や、欧州中心に世界経済への懸念が高まる中で投資家のリスク志向が後退するとの見方から、107.00円付近まで一時値を落とした。  他方、ユーロ/ドルは上昇後、小緩む。全般的にドル売りが入ったことで、ユーロ/ドルは1.2690ドル台まで買われた。ただ、上昇一服後は1.2670ドル台まで小緩む展開となった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
本日は本邦祝日(体育の日)のため薄商いとなる中、ドル/円は前週末の流れを引き継ぎ下落してオープン。その後も、時間外のNYダウ先物などの下落や、欧州中心に世界経済への懸念が高まる中で投資家のリスク志向が後退するとの見方から、107.00円付近まで一時値を落とした。
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2014-10-13 15:15