クロス円下落でドル円も103.20円台まで連れ安=欧州外為
欧州時間のドル/円相場はもみ合い。欧州通貨を中心にクロス円が下落すると、ドル/円も103.20円台まで連れ安となった。ただ、その水準では底堅く推移し、米株価指数先物の持ち直しに支えられ、103.40円台まで小幅に買い戻された。
一方、ユーロ/ドルは弱含み。序盤、取引材料に欠ける中、一時1.3680ド台までやや買われた。しかし欧州勢参入後、対ポンドなどでドル買いが強まったことが波及すると、ユーロ/ドルも1.3650ドル台まで軟化し本日安値を更新。
その後は、新規材料難から一方向に進む展開には至らず、概ね1.3650-70ドル台で方向感に乏しく推移した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場はもみ合い。欧州通貨を中心にクロス円が下落すると、ドル/円も103.20円台まで連れ安となった。ただ、その水準では底堅く推移し、米株価指数先物の持ち直しに支えられ、103.40円台まで小幅に買い戻された。
gaitamedotcom
2014-01-13 22:00