もしもしが9月中間期の利益予想を増額、通期計画は据え置き
17日引け後、もしもしホットライン <4708> が今3月期の9月中間期業績予想を修正した。
売上高を368億円から364億5300万円(前年同期比14.2%減)に小幅減額したものの、営業利益は10億7000万円から15億3200万円(同63.5%減)に上積み、純利益も6億5500万円から10億3000万円(同60.3%減)に上方修正している。
利益面で既存業務の収益性改善が進み、新規獲得業務もスムーズな立ち上がりとなったことが寄与したという。
通期予想は売上高750億円(前期比5.3%減)、営業利益は38億6000万円(同29.2%減)を計画。第3四半期以降は新事業への取り組みなど不確定要素が多いことを理由として、従来計画を据え置いている。
もしもしの17日の終値は、29円安の940円。(編集担当:片岡利文)
17日引け後、もしもしホットラインが今3月期の9月中間期業績予想を修正した。
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2014-10-20 06:15