【今夜の注目材料】ユーロやポンドを中心に大きく動く可能性も
東京市場のドル/円相場は、一時107.30円台まで強含むも、その後は伸び悩みとなりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
10/23(木)
16:30※(独) 10月PMI・速報(製造業・サービス業)
17:00※(ノルウェー) ノルウェー中銀、政策金利発表
17:00 (ユーロ圏) 10月PMI・速報(製造業・サービス業)
17:10※(英) ブロードベントBOE副総裁、講演
17:30※(英) 9月小売売上高指数
20:00※(トルコ) トルコ中銀、政策金利発表
21:30※(米) 週次新規失業保険申請件数
22:00 (米) 8月住宅価格指数
23:00 (ユーロ圏) 10月消費者信頼感・速報
----- 欧州連合(EU)首脳会議(24日まで)
10/24(金)
06:45 (NZ) 9月貿易収支
※は特に注目の材料
本日は欧州市場中の重要イベントが多めです。ユーロやポンドを中心に大きく動く可能性があり、要注意です。
また、米国については、新規失業保険申請件数が特に注目されるでしょう。これを受けて米長期金利がどう動くかが、ドル円にとっては重要と見られます。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は、一時107.30円台まで強含むも、その後は伸び悩みとなりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
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2014-10-23 18:00