エボラ報道でドル円軟調、豪ドル円下落後に反発=東京外為

 東京時間のドル/円相場は軟調。朝方は108.30円台と高い水準で推移したものの、米国で新たなエボラ出血熱患者が出た事が報じられ、NYダウ平均先物が下落すると、ドル/円も軟化。一時107.80円台まで値を下げた。  一方、豪ドル/円は下落後に反発。ドル/円と同様、エボラ出血熱関連報道を受けて、一時94.10円台まで値を下げるも、NYダウ平均先物が下げ幅を縮小する中で切り返し、94.70円台まで戻した。なお、日経平均株価は前日比152.68円高の15291.64円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は軟調。朝方は108.30円台と高い水準で推移したものの、米国で新たなエボラ出血熱患者が出た事が報じられ、NYダウ平均先物が下落すると、ドル/円も軟化。一時107.80円台まで値を下げた。
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2014-10-24 16:45