【今夜の注目材料】米指標次第ドル主導で為替相場が動き出す可能性

 東京市場のドル/円相場は107.80円前後から108.00円付近での小動きでした。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。  10/28(火)  17:30※(スウェーデン) 政策金利発表  21:30※(米) 9月耐久財受注  22:00 (米) 8月S&P/ケース・シラー住宅価格指数  23:00※(米) 10月消費者信頼感指数  23:00※(米) 10月リッチモンド連銀製造業指数  26:00※(米) 2年債(290億ドル)入札  26:30※(英) カンリフBOE副総裁、講演  29:00頃 (米) フェイスブック決算発表  ※は特に注目の材料  米国の主要経済指標が複数発表されます。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を明日に控えて手控えムードが強い中ではありますが、各指標が良い方、あるいは悪い方に偏ればドル主導で為替相場が動き出す可能性があります。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は107.80円前後から108.00円付近での小動きでした。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
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2014-10-28 18:15