カシオ計算機が「iPhone」アプリの「音楽練習ツール」

  カシオ計算機 <6952> は31日付で、3つの機能をひとつの画面で簡単操作しながら楽器演奏のテンポと音程を確認できる「iPhone」(アイフィーン)用アプリの「音楽練習ツール」を発表した。昨年10月に当社製ミュージックアプリの第1弾として、曲のコード進行を自動検出する「Chordana Viewer」( App Storeの通常販売価格1000円)と「Chordana Tap」(無料)を公開したのに続く第2弾になる。31日の株価終値は1727円(90円安)だった。   発表によると、今回発表した「音楽練習ツール」は、ミュージックアプリの第2弾として、楽器演奏の上達を目指す方に向けて開発。正しいテンポで練習できる「メトロノーム」、管楽器や弦楽器などの音程確認に役立つ「チューナー」、演奏を録音できる「レコーダー」が、ひとつの画面で使える。楽器演奏の練習に役立つ3種類の機能を、画面の切り替えなしで簡単に使え、テンポと音程を確認しながら楽器を練習でき、録音も可能です。録音した曲を再生すれば、チューナーで音程も再確認でき、自分の演奏を客観的に把握できます。録音と確認を繰り返すことで、正しいテンポや正確な音程の習得に役立てることができるという。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
カシオ計算機<6952>(東1)は31日付で、3つの機能をひとつの画面で簡単操作しながら楽器演奏のテンポと音程を確認できる「iPhone」(アイフィーン)用アプリの「音楽練習ツール」を発表した。
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2014-11-01 09:45