ピープルが急騰、未定としていた今1月期配当を増配見通しに

 ピープル <7865> が急騰。寄り付きで30円高(4.8%高)の651円まで買われている。  同社は14日引け後、今1月期の期末一括配当を修正。従来は未定としていたものを、23円―27円のレンジ予想に修正した(前期実績は20円)。  同社配当は業績連動を基本方針としているが、今期業績がわずかながらも増収増益を見込むことや、年末年始商戦がほぼ見通しの範囲で推移したことなどもあり、増配予想としている。  同社の期末配当基準日は1月20日であるため、権利付取引最終日はきょう15日となる。(編集担当:片岡利文)  
ピープルが急騰。寄り付きで30円高(4.8%高)の651円まで買われている。
japan,company
2014-01-15 09:45