ヴーヴ・クリコ、六本木ヒルズでティム・バートンとコラボでハロウィンパーティー

 MHD モエ ヘネシー ディアジオは2014年10月31日、この季節恒例となっている「ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)」のハロウィンパーティー「Yelloween」を、六本木ヒルズ森タワー52Fにあるレストラン「MADO LOUNGE(マドラウンジ)」で開催した。パーティーのスペシャルゲストに映画監督のティム・バートンさんとDJ KOOさんを迎え、ヴーヴ・クリコのブランドカラーであるイエローを基調とした装飾で彩られたMADO LOUNGEは、DJ KOOさんが織りなした華麗なDJパフォーマンスで華やいだ。  「Yelloween」はフランスのシャンパーニュを象徴するスパークリング・ワイン「Veuve Clicquot」のブランドカラーであるYellowとHalloweenをかけあわせた、世界中で展開されるハロウィンイベント。今年は11月1日から、六本木・森アーツセンターギャラリーで開催される展覧会「ティム・バートンの世界」とコラボレーションし、「Veuve Clicquot Yelloween with The World of Tim Burton」と題して開催された。  イベントの冒頭に登壇したティム・バートンさんは「今日はパーティーなので、みなさんも『TRICK or TREAT』を言って楽しんでいってください。素敵なハロウィンパーティーにしましょう」と、自身の展覧会とコラボしたイベントの開催を喜んだ。  そして、ティム・バートンさんの大ファンだというDJ KOOさんが登壇し、「心からリスペクトするティム・バートン氏の前でDJを披露させていただけて光栄です」と共演に感激。3リットルサイズの巨大な「ヴーヴ・クリコ」にティム・バートン氏からサインを受けると、DJブースに立ってプレイを開始。「EZ DO DANCE」や「survival dAnce~no no cry more~」をはじめとした自身のヒットチューンを含むパフォーマンスで会場の一体感を一気につくり上げた。  会場となったMADO LOUNGEは、海抜250メートルの“天空のレストラン”。今年の「ヴーヴ・クリコ」のハロウィンのテーマ“バタフライ”に合わせ、招待客にはバタフライをかたどったリストバンドが配られ、メインホールやバーカウンターなどでは黄色のバタフライが宙を舞っているかのような装飾が飾られた。  また、エントランスからメインホールに続く回廊には11月1日から開催されている展覧会「ティム・バートンの世界」(15年1月4日まで開催)から厳選した作品を展示した。そして、「Veuve Clicquot Yellow Bar」と名づけられたバーカウンターは、同展覧会とコラボした限定デザインの「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」がMADO LOUNGEでのみ楽しめる。この「Veuve Clicquot Yellow Bar」は12月25日まで継続する。  さらに、イベントには夏木マリさん、板谷由夏さん、仲里依紗さん、神木隆之介さんらも来場し、Yelloweenナイトを盛り上げた。(編集担当:風間浩)
MHD モエ ヘネシー ディアジオは2014年10月31日、この季節恒例となっている「ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)」のハロウィンパーティー「Yelloween」を、六本木ヒルズ森タワー52Fにあるレストラン「MADO LOUNGE(マドラウンジ)」で開催した。
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2014-11-05 17:30