【今夜の注目材料】米ADPやISM注目、複数の要人講演発言内容は

 東京市場のドル/円相場は2007年12月以来の高値を更新しました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。  11/5(水)  18:30※(英) 10月PMIサービス業  19:00※(ユーロ圏) 9月小売売上高  22:15※(米) 10月ADP全国雇用者数  23:15 (米) コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演  23:30 (米) ラッカー・リッチモンド連銀総裁、講演  24:00※(米) 10月ISM非製造業景況指数  24:00 (米) ローゼングレン・ボストン連銀総裁、講演  11/6(木)  09:30※(豪) 10月雇用統計  ※は特に注目の材料  米国では、米雇用統計の先行指標として注目されるADP全国雇用者数と、ISM非製造業景況指数が発表される予定で、それぞれ注目されます。また、前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和終了に反対したコチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁他、複数の要人が講演を行う予定で、発言内容が注目される可能性があります。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は2007年12月以来の高値を更新しました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
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2014-11-05 18:00