日経大幅下落、ドル円高値更新後115.40円台まで急落=東京外為
東京時間のドル/円相場は高値更新後、急反落。本邦第3四半期GDP・一次速報が予想外のマイナスとなった事を受けて円売りが優勢となり、2007年10月以来となる117.00円台を記録。しかしその後、この結果を受けて日経平均が下げ幅を拡大すると円買い戻しが強まり、115.40円台まで急落した。
一方、NZドル/円は伸び悩み。NZ第3四半期小売売上高指数が予想を上回った事を好感して前週末終値から50銭超高く始まった。また、本邦第3四半期GDP発表直後には2007年7月以来となる92.80円付近まで一段と上昇。
ただ、その後は円買いが優勢となる中で91.90円台まで押し戻された。日経平均の終値は前営業日比517.03円安の16973.80円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は高値更新後、急反落。本邦第3四半期GDP・一次速報が予想外のマイナスとなった事を受けて円売りが優勢となり、2007年10月以来となる117.00円台を記録。しかしその後、この結果を受けて日経平均が下げ幅を拡大すると円買い戻しが強まり、115.40円台まで急落した。
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2014-11-17 16:15