日本管理センターは年初来高値を更新、着実な業績拡大を評価
日本管理センター <3276> が反発。一時137円高(5.92%高)の2450円まで上昇し、12日の年初来高値を更新した。後場は上げ幅を縮小したものの、前日比83円高(3.59%高)の2396円で引け、東証1部の値上がり率上位に入った。業績見通しに対する安心感が株価を押し上げている。
同社は10日引け後に14年12月期第3四半期業績を発表。営業利益は前年同期比32.8%増の10億5200万円となった。14年12月期業績予想については据え置きとしたが、同日開示された月次管理戸数は順調に右肩上がりを継続。会社側の予想は保守的との見方が強い。
また、12月31日を基準日として普通株式を1対2に分割すると発表している。(編集担当:松浦直角)
日本管理センターが反発。
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2014-11-17 16:30