インターライフは一時急伸、業績予想と配当予想の修正を好感
インターライフホールディングス <1418> は一時急伸し、午前9時58分には24円高(9.87%高)の267円を付けた。20日引け後、15年2月期業績予想の修正を発表した。
売上高は155億円から184億円(前期比27.9%増)、営業利益は3億6000万円から4億円(同18.3%増)に上積みされた。サミーデザインが加わったことで内装工事事業の売上高が増加した。純利益は従来予想の2億5000万円(同39.7%増)を据え置いたが、期末一括配当を3円から4円に引き上げている。
株価は3連休前ということもあり、上値が重い。日足チャートでは75日移動平均線に接近したところで戻り売りに押されて伸び悩んでいる。(編集担当:宮川子平)
インターライフホールディングスは午前9時58分に24円高(9.87%高)の267円を付けた。
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2014-11-21 10:30