一正蒲鉾が東証1部に市場変更、記念配当を実施

 一正蒲鉾 <2904> 、フュージョンパートナー <4845> が21日引け後、東証1部への市場変更を発表した。明治電機工業 <3388> も1部への市場変更を明らかにしている。いずれも現在は2部銘柄。  一正蒲鉾は1部指定を受けて記念配当の実施を発表。15年6月期の期末一括配当を従来予想の12円から13円(前期は10円)に引き上げた。  また、ジャスダック上場のダイヤモンドダイニング <3073> は東証2部へ市場変更する。マザーズで上場後10年を経過した銘柄では、ウインテスト <6721> 、アルチザネットワークス <6778> 、アルデプロ <8925> が東証2部への市場変更を選択した。(編集担当:宮川子平)
一正蒲鉾、フュージョンパートナー、明治電機工業が21日引け後、東証1部への市場変更を発表した。
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2014-11-21 16:00