ドル円上昇後104.60円台まで反落、豪ドル円は急落=東京外為
東京時間のドル/円相場は上昇後に反落。日経平均株価が堅調に始まったことや、対豪ドルでの米ドル高が進む中でドル買い優勢の展開となり、104.90円台まで上昇。しかし、後場に入って日経平均株価が軟化すると、ジリジリと104.60円台まで上げ幅を縮小した。
また、豪ドル/円は急落。豪12月新規雇用者数が市場予想よりも大幅に弱い結果だったことを受けて92.10円台まで一時下落した。その後も戻りは弱く、92円台前半でのもみ合いが続いた。
なお、日経平均株価は前日比61.53円安の15747.20円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は上昇後に反落。日経平均株価が堅調に始まったことや、対豪ドルでの米ドル高が進む中でドル買い優勢の展開となり、104.90円台まで上昇。しかし、後場に入って日経平均株価が軟化すると、ジリジリと104.60円台まで上げ幅を縮小した。
gaitamedotcom
2014-01-16 16:15