上海株上昇も支えに、ドル円117.90円台まで値を戻し=東京外為

 本日は本邦祝日(勤労感謝の日の振替休日)のため、東京市場が休場となる中、ドル/円は往って来い。序盤、特段目新しい材料がない中、やや売りが優勢となると一時117.50円台まで弱含む場面が見られた。  しかし同水準では底堅く推移し、その後は上海株の上昇も相場を支えた模様で117.90円台と下落前の水準まで値を戻した。  一方、クロス円は強含み。ドル/円同様に新規材料難の中、欧州通貨を中心に円売りが強まった。一時、ユーロ/円は146.30円台目前、ポンド/円は184.80円台、NZドル/円は93.20円台目前とそれぞれ上値を切り上げた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
本日は本邦祝日(勤労感謝の日の振替休日)のため、東京市場が休場となる中、ドル/円は往って来い。序盤、特段目新しい材料がない中、やや売りが優勢となると一時117.50円台まで弱含む場面が見られた。
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2014-11-24 16:15