マキタが急反落、国内証券の投資判断格下げを嫌気
マキタ <6586> が3営業日ぶりに反落している。午前11時21分には、前日比380円安(5.85%安)の6120円まで売られた。SMBC日興証券が投資判断の引き下げを行ったことが嫌気されている。
SMBC日興証券は25日付で投資判断を「2(中立)」から「3(アンダーパフォーム)」へ、目標株価を6300円から5000円へそれぞれ引き下げた。同証券は、15年3月期業績では人民元高が業績を下押し材料となり、16年3月期は東欧・ロシア地域の影響から減益になると予想している。(編集担当:松浦直角)
マキタが3営業日ぶりに反落している。
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2014-11-26 12:45